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【環境学習参考情報】 学習プログラム

自然体験

生きものウォッチング・川
実施場所 川
◆ 流れが緩やかな河原など
参考ページ
甲子園浜自然環境センター
甲山自然の家

ねらい

身近な川で生きものに触れることを通じて、水辺の自然生態などや水の大切さに気づき、生活を見直すきっかけにします。

プログラム概要

● 内容

仁川や夙川、有馬川、名塩川などで川の生きものに触れ、観察します。

● 対象

幼稚園児〜大人

● 時間

約60分

● 準備物

濡れてもいい靴、たも網、バット、図鑑、ルーペ、ごみ袋、水槽

プログラムの進め方

事前学習

● 指標生物

川の水質を調べる方法として、指標生物を利用する方法があります。 事前に、指標となる生物を図鑑等で確認しておくことで、川の水質環境を調べることができます。

● 事前調査(下見)

川の調査の前に、実際に調査する場所の下見を行います。 調査の際には、調査場所の様子、調査場所に行くのに必要なルートと時間、川の流れの速さや深さ、川底の状態、調査場所への入りやすさなどのチェックします。

川の生きものウォッチング

● 水辺観察時の注意事項

◆ 天候

事前に下見をしていても、前日などに大雨が降ると川の水かさが増えたり、風の強い日は水面が荒れるなど、当日や前日の天候によって川の様子が変わります。

◆ 服装

川底に空き缶やガラスビンなどが落ちていて、危険な場所もあります。 川にはぬれてもいい靴を履いて入りましょう。 また、暑い時期には、帽子をかぶったり、首にタオルを巻いたりして直射日光を避けましょう。

◆ 調査

  • 3〜5人のグループごとで行いましょう。1人だけの行動は大変危険です。
  • 川の流れは予想以上に速いので、流れの速さを確認して川に入りましょう。
  • 調査は、川底が見えるところで行います。水深としては30cmくらいまでのところとします。
  • 川底が、コケなどで大変滑りやすくなっている場所があります。また、石に乗るとぐらつくので注意しよう。

● 生き物観察のポイント

川底の砂の中や石の下、川岸の草の茂ったところ、比較的流れの速いところなど生きものの種類によって、その住みかも違います。 色々な場所を調査してみましょう。

捕まえた生きものは、十分に水の入った容器に入れ、日陰に持っていきましょう(日光があたる場所に長時間放置すると生きものが死んでしまいます。)
また、観察が終わったらできるだけ早く逃がしましょう。

まとめ

私たちの身近な水辺である川には、多くの生きものが住んでいます。 私たちが川を汚すとどうなるでしょうか。 そこに住んでいる生きものたちは住めなくなり、また、汚れた水やごみなどは、最終的には海に流れ着き、海の汚染につながります。

私たちにとって身近な水辺である川の大切を認識し、私たちが生きていくためにはなくてはならない水を守るために、私たちはどのようなことができるかを考えましょう。

プログラム展開例

ワークシート

ワークシート(PDF:206KB) ダウンロード
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