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【環境学習参考情報】 学習プログラム

自然体験

生きものウォッチング・海
実施場所 川
◆ 甲子園浜、香櫨園浜など
参考ページ
甲子園浜自然環境センター

ねらい

山・川・海の水の流れを知り、水の循環を考えます。 また、海辺に流れてくる漂流物からゴミ問題を考えます。

プログラム概要

● 内容

海辺にいる生きものや漂流物をウォッチングします。
(事前に下見をし、安全であることを確認します。)

● 対象

幼稚園児〜大人

● 時間

約60分

● 準備物

濡れてもいい靴、たも網、バット、図鑑、ルーペ、ゴミ袋、軍手

プログラムの進め方

事前学習

観察を行う海辺の環境について事前学習を行い、自然環境や人間活動との関わりを学びます。

◆自然環境

獣保護区の甲子園浜などの干潟、飛来する野鳥、浜に生息する生きもの等についてスライドを用いて学びます。

◆人間活動が生きものに与える影響

海辺に流れてくる漂流物が、生きものに与える影響を理解します。

海辺の生きものウォッチング

観察時の注意事項の説明後、グループに分かれて、干潟の観察、生きもの(およびゴミ)を採取します。

● 海に入る際の注意事項

・ 服装

動きやすい服装に、使い古しの運動靴、帽子、軍手を着用します。 また、必要であれば着替えを用意しておきます。

・ 潮の動きをチェック

海の生物等の観察には、引き潮時が適しています。 新聞や潮見表で潮の干満時刻を確かめておきましょう。

・ 観察時において

貝殻などは素手では触らないようにします。 また、岩に付着しているアオサなどは滑りやすいので、岩の上を歩く時は、十分注意し、絶対に走らないようにします。

● 観察のポイント

・ 岩の表と裏を見る

日光が良くあたる表側とあまりあたらない裏側では、生息している生物が違います。観察が終われば元の位置に戻しましょう。

・ 図鑑で調べる

捕まえた生きものを水槽やバットに入れ、図鑑で名前等を調べます。 調べ終わったら海へそっと逃しましょう。

海辺のバードウォッチング

・ 干潟にやってくる鳥を調べよう

干潟には、ゴカイやカニ、貝など、渡り鳥の餌が豊富で、時期によっては、たくさんの渡り鳥が見られる。

干潟は鳥たちの大切な休息地です。 人と生きものが共生できるようにするためには、どんなことに気をつけたらいいかを考えながらウォッチングする。

まとめ

・ 海辺に流れてくる漂流物

海の上に浮かんでいたり、浜辺に流れ着いた漂流物には、どんなものがあるかを種類ごとに分けてシートに記入します。

*レジンペレット
色をつけてプラスティックの製品に加工するための材料。 直径2mm〜7mm程度で非常に小さく軽いので運搬途中にこぼれたりする。 レジンペレットは世界の海岸に漂着していて汚染物質として問題になっている。 魚の卵とよく似ているので、鳥などがえさと間違えて食べてしまう。

多くの生きものが生息している海辺には、私たち人間が出したゴミがたくさん落ちています。

私たちが、町中などで捨てたゴミは、川を通じて最終的には海にたどり着き、海に生息する生きものたちに被害をもたらします。 子ども達に海の生きものと仲良くするためには、どのようなことができるかを考えてもらいましょう。

プログラム展開例

ワークシート

ワークシート(PDF:250KB) ダウンロード
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